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2012年8月

2012年8月の記事一覧です。

椅子の張替えの仕事

2012年08月29日

インテリアショップでの仕事にはいろいろなものがあります。

展示会に行ったり、展示の家具をセレクトしたり、
もちろん店内でお客様をご案内したり、実際に現場に実測に行ったりと様々です。

中でも私の大好きな仕事の一つが、今回のタイトル「張替え」の仕事です。

たいてい椅子の張替えというとみなさん口を揃えて

結構費用がかかるんでしょう?
他のところで聞いたら、買ったほうが安いからそっちの方が良いって言われたわよ。

と言われる事が多いです。

しかし、私は気に入って使っていた家具であれば、
是非張替えて大事に使ってあげて下さいとお勧めしています。

逆に、新しく購入する場合には、
少しくらい予算をオーバーしてもずっと使いたいと思える家具のほうが良いと思います。

確かに張替えには費用がそれなりにかかります。
しかしコストだけが物事を決める尺度なのでしょうか?
毎日一緒に生活する家具においては、それでは何だか寂しい気がします。

先日は嫁入り道具で買ったドレッサーの椅子と折りたたみ椅子の張替えをしました。
もう何十年も使い続けた思い出の椅子です。
(猫ちゃんも使っているので、ずいぶん痛んでますね。)

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見違えるように新しくなった椅子に、張替えて本当に良かったと、ご夫婦で大変喜んでいただきました。

家具をご購入するタイミングはいろいろです。
ご結婚の時、子供が生まれた時、ご新築の時...、
それぞれの思い出と共に家具も大事に使い続けていく。
そんなお手伝いを今後もしっかりと続けて生きたいと私達は考えています。

店長:溝上

 

ギャッベのモチーフに込められた想い

2012年08月25日

夏にサラリ。8月1日のブログでご紹介したギャッベに新しい仲間が増えました。
今回は、モチーフが豊富なものが多く入ってきました。

例えばモチーフが細かく入っていて、とても綺麗なこちら

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手織りで1つ1つ紡がれたと考えると凄いですね!
中央に大きく「生命の樹」というモチーフが入っていますが、
このモチーフには、健康や成長への願いが込められています。

このギャッベを織った織り子は、家族の健康を願いながら織ったのでしょうか、
それとも、子供の成長を願いながら織ったのでしょうか。
1枚のギャッベからいろいろなことが想像できますね。

その他にも、パッチワークのようなカラフルなミニギャッベや

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モチーフがたくさん入っているミニギャッベが入ってきました。

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カラフルな色には緑の少ない土地で暮らす遊牧民の憧れが、
多くのモチーフを入れた織り子さんには心配事がたくさんあったのかもしれません。

確かな答えは、織り子さんに直接聞いてみないとわかりませんが、
こうした背景や物語を想像すると
よりいっそうギャッベの魅力にはまってしまいますよね。

ぜひ、ご来店の際は織り子が何を願い、何を伝えようとしたのか想像してみてくださいね。

下野

 

家具のメンテナンス

2012年08月15日

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
オリンピックで寝不足な方も多いのではないでしょうか。

さて今回は、ちょうど1年前に家具をご購入いただいたI様のご自宅にお伺いする機会があったので、
メンテナンス方法も含めてご紹介したいと思います。

まずは、こちらのソファ

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広松木工のリポーゾソファです。

ソファを使っていると、型崩れが気になる方が多いのではないでしょうか。
このリポーゾソファは、フェザーがたっぷりと入っている為、
長時間同じ場所に座っているとどうしても形が少しくずれてきます。

フェザーの場合、手でまんべんなく叩いたり、
たまに日陰で風通しの良い所に置くなどして中に空気を入れると、
中の湿気も抜け、ふっくらとした形になります。
また、座面を前後逆にするのも効果的です。

続いては、ダイニングテーブル

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広松木工のFLEXテーブルです。

こちらは、ウォールナット材で、オイル仕上げのテーブルです。
オイル仕上げの家具は、木の質感を感じることができ、使うほどに天然木の味が増していくのが特徴です。
普段は布で拭く程度でいいですが、風合いを保つためにも、
年に1度自然オイルでお手入れすることをオススメします。

お手入れ方法は、以下のようにとても簡単です。
1.傷部分をサンドペーパーで研磨する
2.オイルを布に含ませふきあげる
3.乾燥後きれいな布で磨く
4.半日くらい乾かす

ちなみにオイルのメンテナンスキットは当店にもあります。

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古くなったから買い換える、捨てるのではなく、思い出が詰まった大切な家具だから、

メンテナンスやリペアをして永く使いたいというお客様が最近多いように感じます。

I様とお話ししながら、これからも家具のメンテナンスのサポートをしていけたらと改めて思いました。

お使いの家具によってメンテナンス方法は異なったりするので、
ご不明な点などありましたらお気軽にご相談ください。

また、古くなったソファを蘇らせるリペアキャンペーンも開催してますので、
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

寺原

リノベーションで心豊な暮らし

2012年08月08日

リノベーションってご存知ですか!
最近よく雑誌やTVで取り上げられていますね!

『リノベーション』とは、
「建物の持つもともとの性能以上に新たな付加価値を再生させること」となっていて、

『リフォーム』は、「老朽化した建物を建築当初の性能に戻すこと」を言い、
壁紙の張り替えなど比較的小規模な工事を指すそうです。

まさに今回は、リノベーションによってたくさんの付加価値を備えて
素晴らしく蘇ったI様邸をご紹介したいと思います。

BEFORE

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I様ご夫妻は、
もともと郊外に戸建をお持ちだったのですが、
街の探索(2人で本屋さんに行ったり、お洒落なお店でランチしたり、山形屋に行ったり)が
お好きで、歩いても天文館に行ける立地条件と、街の真ん中にも関わらず、
のどかなちょっとレトロな雰囲気の窓から見た周囲の景色も気に入られて、
築20年程の事務所等が入っていたテナント用の4階建のビルを購入され
リノベーションして、住まれる事となりました。

1階はテナントとして貸しています。
2階はリビングダイニングで、とっても優しい色の無垢材の床に合わせて
優しい色のブラインドを付けさせていただき、まるでカフェみたいになりました。
とても元事務所とは思えません。

3階は奥様の部屋、4階は旦那様、息子さんの部屋があり、
それぞれ趣味のお部屋とされているそうです。

ご主人は自家焙煎がご趣味で、奥様が植物を育てるのがお好きで、
ジャズのCDも沢山持っていらっしゃったので、
あまりの素敵さに感動して、
「カフェされたらいいのに!」と思わず歓声をあげてしまいました。

すると「将来旦那様が定年退職されたら、カフェにするつもりです。」
と教えて下さいました。

なんて素敵な将来設計でしょう!!

そして、「山形屋は近いし、屋上に登ると桜島や花火大会も見えるしとても快適よ。」
と目を輝かせてお話してくださいました。

AFTER

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しかし驚いたことに、最初に旦那様が、
「面白い物件があるからランチご馳走するから見に行かない」と
お誘いになったそうですが、始めは奥様のほうは、乗り気じゃなかったそうです。

ところが、だんだん楽しいかもしれないと考えるようになり、
最終的には奥様がのりのりで、収納棚など奥様が図面を書いて
大工さんに作ってもらったそうです。

夫婦ではじめはお互い意見はちがっても、

自分達だけの快適で素敵な空間を共に考えながら作りあげ、
毎日を楽しく過ごしていく。

こんなにも素敵な家づくりの方法もあるのですね!

心豊かな暮らしってこんな事をいうのだなと感じました。
素敵な生き方のお手本のようなご夫婦でした。

I様本当にありがとうございました。

瀬戸口

 

夏にサラリ

2012年08月01日

みなさまこんにちは。
鹿児島もようやく長い梅雨が明け、
いよいよ夏本番ですね。

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ここ天文館は、先日のドカ灰の影響で、
葺き替えたばかりの、ぴらもーるアーケードの屋根は、
グレーで重々しい感じです。

暑さと降灰、どちらもどうにかしたいですが、
桜島にフタはできないので、上手に付き合っていくしかないようです。
さて、暑さ対策といえば、
今年も節電で、エアコンの温度を高めに設定するご家庭も多いのではないでしょうか?

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汗ばむ素肌はベタついて、不快です。
この季節、夏用の敷物に替えて涼を採る方も多いですね。

昨年から当店で取扱い開始したギャッベは、
そんな暑さ対策に一役かってくれます。

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えーーーーーーーっ!
だって、ウールの敷物でしょ?
聞いただけで暑いと思われた方もいるのでは?

いえいえ、ご安心下さい。
ギャッベのウールは格段に違います!

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天然ウール100%のギャッベは、
高地帯の過酷な環境で育った上質な羊の毛を使用しています。
保温性や調湿作用に優れているため、
夏の不快な湿気をコントロールして、
素肌で触れてもベタつかないのです。

だ・か・ら!
夏にサラリが実現するのです。

適度な油分を含んだウールなので、
素肌でもチクチク感が少ないですよ。

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『風呂上りに、はだかでゴロンがたまらない』
『肌の弱い子供もチクチクしないので安心です』
『夏が一番気持ちいい!』
と、すでにご使用されているお客様からもお声を頂いています。

ウールラグ、実は、1年中快適に使えるので、
敷替える必要がありません。
エコロジー&エコノミーなのです。

皆様、サラリの感触をぜひ店頭でご体感下さい。


齋藤