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天井に照明って本当に必要でしょうか?

クエッション(?)のタイトル第2弾です。

今回は照明についてちょっと考えてみたいと思います。

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タイトルにご興味を持っていただけたら少しだけお付き合いください。

みなさんは今、ご自宅の天井にどんな照明を設置されていますか?

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シーリングランプやペンダントランプ、ダウンランプが一般的でしょうか。

ではその照明を選ぶ際の条件は何だったか覚えていますか?

おそらくほとんどの方が、その部屋につけても暗くならないかどうか。
ではないでしょうか。

実際にお店で照明のご案内の際に一番お客様にご質問いただく事が多いように思います。

ではタイトルにもう一度戻って少し考えてみましょう。
部屋の隅にあるゴミ箱までも煌々と照らす明るさが、本当に必要でしょうか?

これからご紹介するのは、PHランプで有名なルイスポールセンという
デンマークの照明メーカーのスタッフの自邸です。

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Photo : Louis Poulsen

天井面に照明はひとつも見当たりません。

その理由は建物の構造的なものもあるようですが、
居室では、頭上からの眩しい光をできるだけ使いたくないという理由からだそうです。

反対に部屋のコーナーやソファサイドの必要なスペースには必要なだけの明かりがあります。

きっと夜のシーンでは明かりの重心が低く、寛げる空間であることが想像出来ますね。

このように本来照明というものはひとつひとつが目的をもって選ばれる事で、
本来の役割を果たすように思います。

ビジネスホテルの照明等はわかりやすい例です。

客室入口と、デスク、そしてベッドの枕元に最低限の明かりを配置してあります。
これが不便を感じさせず、且つゆっくりと休める空間を生み出すのです。

このように、みなさんもご自宅の照明についてもう一度ゼロから考えてみると、
理想の空間にまた一歩近づけるかもしれませんよ。

インテリアに困った時は是非一度ご相談下さい。

店長:溝上