窓廻り施工例 ~ブラインド編~
みなさまこんにちは。
前回は窓廻り施工例としてカーテンをご紹介しましたが(こちら→)
今回は、ブラインドやプリーツスクリーン等
見慣れない方も多いと思われる、窓廻り商品をご紹介したいと思います。
よくお客様より、「窓には何を付ければ良いの?」とご質問を承けますが、大変難しい質問です。
大きく分類すると、カーテンかブラインド・スクリーン類の二つに分かれますが
ブラインド・スクリーン類だけでも現在たくさんの種類があり、選択肢がとても豊富だからです。
その中でも、「この窓にはやっぱりこれで良かった」と思わせる提案をご紹介致します。
まずはこちら!皆様、何かお分かりでしょうか?
ウッドブラインド(木製ブラインド)です。
木製なのに白色?と思われる方もいらっしゃると思いますが
白色からグリーン系の色まで、色々な種類の色を選択できるのも特長です。
色に関しては、塗り壁と同じようなアイボリーにする事で
壁の色と馴染ませるようにしました。
光沢のあるアルミのブラインドと違い、白色でもナチュラルな素材感が良く出ています。
こちらもウッドブラインドです。
窓枠内にバランスが収まりきれなくても
この通り、サイズオーダーで自由に製作が可能です。
バランス(カーテンBOX 調)が付くだけで、高級感も出ますね。
最後はこちら、プリーツスクリーンです。
こちらの窓は、何をご提案したら良いか悩みましたが
お部屋のテーマを「和モダン」に絞り
かつ、機能性も考慮してプリーツスクリーン ペアタイプにしました。
こちらも濃い色のバランス(カーテンBOX 調)を付ける事により
高級感も出て無垢材の床ともすごく合ってますね。
プリーツスクリーンと言うと、和室に取付けるイメージがありますが
提案次第では、洋室でもしっかりと合わせられます。
この様に、窓廻り商品といっても様々な種類があり
何を取付けたらよいか悩まれると思いますが
皆様、悩まれる前に是非インハウス・スタイリッシュにご相談下さい。
経験豊富なスタッフが
「これを取付けて良かった」という
お客様の満足を叶えるべくお待ちいたしております。
徳待