暮らしに溶け込む JINCUP

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JINCUP とは

地元鹿児島の木材「タブノキ」を使用し、
持ちやすさや飲みやすさ、香りの立ちやすさなどにこだわって作られる「jincup」

木製のイメージが強いジンカップですが、
インハウス久永が紹介するのは陶器で作られた「jincup ceramics」

木のぬくもりを大切にしながらも、異なる素材の可能性を探求し、より多くの人にジンカップを届けたいという思いからジンカップセラミックスは生まれました。

陶器ならではの魅力

木製とは異なる陶器ならではの質感、温もり、味わいが魅力のjincup ceramics。その特徴を詳しく紹介します。

口当たりのなめらか

陶器は、木製に比べて飲み口が滑らかで、口当たりが優しいのが特徴。
コーヒーや紅茶の繊細な風味をダイレクトに感じられます。

保温性と適度な重み

セラミックは保温性が高く、温かい飲み物が冷めにくいのが嬉しいポイント。
適度な重みがあり、手にしっくり馴染むため、落ち着いて楽しめます。

経年変化を楽しめる釉薬の風合い

使い込むほどに、釉薬(ゆうやく)の表情が変わり、独特の味わいが生まれるのも陶器の魅力。
時間とともに愛着が深まります。

作り手のこだわり

地元の木材を乱獲することがないように、生産数に上限を設けている木製ジンカップ。

無理をしない生産方法ながら、多くの人の手にジンカップが渡るために考え出したのが、jincup ceramicsでした。

鹿児島市にある陶芸スタジオ ONE KILNとコラボし、波佐見焼の技法「排泥鋳込み」
活用することで、誕生しました。

磁気の粘土をトロトロな泥になるように調整して、型に流し込み、一定時間待って泥を
こぼすと、ある程度の厚みで型に残るという技法。

こぼす時の泥の切り具合や、待ち時間の調整によって器の厚みや内側に残る形が
変化するので、それぞれが少しだけ自然な個性を持った個体として成形されます。

ジンカップセラミックはシンプルで洗練されたデザインなので、日常使いはもちろん、
アウトドアやカフェタイムにもぴったり。

木製のジンカップの良さを受け継ぎながら、
陶器ならではの魅力を加えた特別な一杯のためのカップ。
作り手のこだわりが詰まったこのカップで、
あなたのコーヒーやお茶の時間をもっと豊かにしてみませんか?

価格などの商品詳細はこちらの記事から↓

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※数には限りがございますので、在庫のご確認はイオンモール店にお問い合わせください。

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