
花ふきんとは
発売から25年以上愛される、中川政七商店のロングセラーのふきんです。
花ふきんは奈良県の伝統産業である蚊帳生地を再生し、ふきんに仕立てたもの。
もともと蚊帳は中国から伝えられ、日本では紀元5世紀頃から作られるようになったと言われています。
奈良は蚊帳生産の原料となる麻がよく取れたことから産地として発展を続け、全国で生産される蚊帳の約8割を担っていました。
昭和30年代のピーク時には全国で約250万張りもの蚊帳が売れていたそうです。


時代とともに需要は減り、現在では蚊帳を使う家庭がほとんど見られなくなってしまいましたが、蚊帳生地が持つ優れた吸水性、速乾性に着目し、家庭で気軽に使える機能的なふきんとして新たに生まれ変わりました。
使うほどにやわらかくなり、吸水性に優れ、丈夫で長く使うことができます。
器や台ふき、おてふきなどにも最適です。
ちょっとしたご挨拶や配りものに。

花ふきん
- 価格:¥880(税込)
- サイズ:約58×58㎝
- 素材:綿100%(かや織5枚重ね) 仕上げ:縁部分縫製仕様:袋縫い(手作業)
- カラー
さくら・菜の花・すみれ・若葉・あじさい・白百合
用途いろいろ、使うたび手になじむ感触
食器を拭いたり、台拭きにしたり、普通のふきんとしての役割の他にも、出汁をとったり、野菜の水気を切ったりと下ごしらえにも活躍します。ぜひくたくたになるまで花ふきんをご活用ください。
ちょっとした洗い物の水切りに。
使い終わったらふきんかけに干しておけばカラッと乾きます。


吸水性が良いので毎日使うタオルにも。速乾性もあるので湿度の高い夏も快適に使えます。
くたくたになったぐらいがちょうど良い。
しっかりふきんとして役目を果たした後は、雑巾として最後まで使っていただけます。


ブランドについて
中川政七商店
享保元年から300年かけてつくりあげたブランド。
1716年、奈良晒黄金期に初代中屋喜兵衛が奈良晒の商いを始めたのが、中川政七商店の始まりです。
歴史が移り変わる中で、それぞれの時代に合わせて歴代の当主たちは
さまざまな改革を行ない現在の中川政七商店へと繋がっています。
サイズ違いのかや織ふきんはこちらからチェック↓
在庫のご確認はお気軽にお問い合わせください↓

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
展示店舗 インハウス久永withLIVINGHOUSE. 天文館店 1階雑貨フロア
お問い合わせはこちら→https://stylish-inhouse.jp/contact/
LINE公式はこちら→https://page.line.me/698hmucr?openQrModal=true
(こちらよりお友達登録後トーク画面にてお問い合わせください)
鹿児島で家具(ソファ/ダイニングセット/ダイニングテーブル/チェア/テレビボード/収納棚/デスク/オフィス・店舗用インテリア/トータルコーディネートなど…)・カーテンなどインテリアをお探しの時は、ぜひインハウス久永天文館店&イオンモール店へお越しください。
